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ギリシャ中部テッサリア地方に点在する奇妙な岩山群。高いものでは地上500メートル以上にもなり、それらの上にギリシャ正教の修道院が建てられています。
険しい地形が祈りや瞑想に理想的な環境だとして、9世紀には修道士たちが住んでいたとされています。
ギリシャ語で「空中に浮かぶ」ことを意味する「メテオロス(μετέωρος)」が、この地域一帯の名称メテオラの由来です。
雲や霧がかかった際は修道院が空に浮かんでいるように見えることがあるそうです。
修道院見学には服装制限があるので注意です。
メテオラ麓の町「カランバカ」を観光拠点にするのがおすすめです。
テッサリア地方にはギリシャで一番高い山があります。名はオリンポス山。
ギリシャ神話には多くの神様が存在しますが、その中でも権力のあるオリンポス12神がこの山に住んでいたと言われています。
雷を操る最高神ゼウス、ゼウスの正妻で結婚の女神ヘラ、知恵と戦の女神アテナ、太陽と芸術の神アポロン、月と狩猟の女神アルテミス、愛と美の女神アフロディーテ、破壊を好む戦争の神アレス、鍛冶と炎の神ヘファイストス、伝令役で商業の神ヘルメス、豊穣と収穫の女神デメテル、海と地震の神ポセイドン、暖炉やかまどの女神ヘスティア。
メンバーの入れ替わりがあったり、別の神を12神メンバーとすることもありますが、彼らが主要メンバーとなります。
彼らはオリンポス山から地上を見渡して、人々を見守ってくれていました。
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セオファニスという画家によるフレスコ壁画が有名。道中はなかなかハード。
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垂直に切り立った岩山の上に建てられている尼僧院。
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メテオラの中でも大きな修道院。聖ハラランボスの遺体が眠る。尼僧院。
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隠修士ヴァルラームが建てた修道院。
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メテオラの中で最も大きな修道院。別名メタモルフォシス修道院。
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高さ565メートルの岩山に建てられた修道院。ここに行くための階段はハード。
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メテオラの絶景を一望できる丘。足元に注意。
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メテオラの岩山を巡る拠点となる町。小規模だが清潔感があり治安が良い。
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カランバカでの食事の思い出。
テッサロニキとカランバカの中継の町トリカラで、バスを待つ私に話しかけてきたスイス人旅行者。意気投合し話も弾みますが、バスが出る時間が来てそこで別れます。
その後カランバカに着いた夜、一人タベルナで夕食をとっていると、なんとたまたま昼に出会った彼が同じ店で食事をしていました。私に気づいた彼は私の席に移動しました。彼は自分の注文した料理を「試してみなよ」と分けてくれたり名物料理の解説をしてくれました。彼に知っている日本の有名人を聞いたところ、肩を上げて片目をパチクリ。名前が出なかったのかスマホに「Japanese Mafia」と検索し…出てきた画像はビートたけし。なるほど、先ほどの動作がピンときた。「彼は芸人でもあるんだよ」と教えましたが信じてくれませんでした…。
話好きの彼は他の客やウェイターを巻き込み、会話に花を咲かせます。日本に興味がある彼とたくさんの会話をしました。私を日本人だと知ったウェイターの青年は、どうやらコミックONE PIECEの大ファン。スマホの待ち受けは人気キャラのシャンクスで、「RORONOA ZORO」という名で登録している知人もいました。思わぬ形で新しい友人ができ、楽しい食事タイムが過ごせました。
Χωριάτικη Σαλάτα
ギリシャサラダ。羊のチーズやオリーブなどが特徴。ボリュームもある。
Τζατζίκι
ヨーグルトにキュウリを混ぜたもの。ヨーグルトはギリシャ料理に合う。
Λουκάνικο
ギリシャのソーセージ料理。豚肉とラム肉を使用している。
Φαλάφελ
トルコなどの中東から伝わったコロッケ料理。サクサクしておいしい。
Χωριάτικη Σαλάτα
ギリシャサラダ。何度食べてもおいしい。こちらはランチにて。
Κοτόπουλο Ψητό
ローストチキン。香草が効いていて、肉がホロホロでおいしい。
Παϊδάκια
ラムチョップのグリル料理。柔らかくておいしく、赤ワインが進む。