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Santorini― サントリーニ ―

サントリーニ(Santorini/Θήρα

キクラデス諸島の一つサントリーニ島。エーゲ海に浮かぶ三日月形の島はギリシャでも特に人気のスポットです。島の正式名称はΘήρα(ティラまたはフィラ)といい、これは島内のフィラの町の由来にもなっています。
特に青い屋根・白い建物が特徴的なイアの町から見る夕陽はとて美しく、フォトジェニック。
これら美しい町は火山により形成された厳しい断崖絶壁の上に建てられており、このギャップがサントリーニの魅力の一つです。

治安の良いリゾート地ですが、島内の交通手段が限られるので注意してください。

サントリーニ地図

~歴史のお話~
エーゲ海の三日月島

 エーゲ海に浮かぶ三日月の形をした島サントリーニ島
 この不思議な形は、大昔に起きた巨大な海底火山の大噴火にるものです。島の中央部分などが噴火で海中に陥没したことにより、現在の形になりました。このように大噴火によって形成された巨大な窪地をカルデラといいます。
 サントリーニ島の町に入るためには、カルデラの特徴である断崖絶壁に造られた坂道を登らなければなりません。
 この島には噴火によって埋没してしまったアクロティリ遺跡があり、つい近年に発掘されました。エーゲ海におけるポンペイ遺跡(イタリア)とも言われています。
 ギリシャには大昔に海底に沈んだ大都市アトランティスの伝説があります。この伝説自体は古代哲学者プラトンのおとぎ話であるとされていますが、アトランティスのモデルになったのはサントリーニ島であるという説があります。

カルデラ

どころ

  • 1

    フィラ 虫眼鏡

    フィラ

    サントリーニの中心で、島の正式名称を冠する町。島内を周るためのハブになる。

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  • 2

    フィラの町中 虫眼鏡

    フィラの町中

    島の中心フィラの町には眺めの良い飲食店やお店が並ぶ。

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  • 3

    イア 虫眼鏡

    イア

    島の最北端の町。フィラからバスでアクセス可。白い壁、青い屋根の建物が並ぶ。

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  • 4

    イアの町中 虫眼鏡

    イアの町中

    夕陽の美しいイアの町は、教会などの施設も多い。

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  • 5

    カルデラの絶壁 虫眼鏡

    カルデラの絶壁

    大昔の噴火によりカルデラとなった三日月形の島は、内側が断崖絶壁として切り立っている。

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  • 6

    レッドビーチ 虫眼鏡

    レッドビーチ

    赤い崖に囲まれた、赤い土、赤い砂浜のビーチ。島の最南端にある。

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  • 7

    アクロティリ遺跡 虫眼鏡

    アクロティリ遺跡

    大昔の噴火により埋没してしまった遺跡。近年発掘され保存されている。

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  • 8

    先史考古学博物館 虫眼鏡

    先史考古学博物館

    主にアクロティリ遺跡からの出土品を展示。サントリーニ全土の発掘品が見学できる。

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フィラ

 サントリーニ島のカルデラ側(三日月形の内側)中央の断崖上に位置するフィラの町は、島内の他のスポットを巡るための拠点となる場所です。この町から各スポットへのバスなどの交通網が伸びています。
 フェリーや高速艇が往来するアティニオス港がフィラの町の断崖の下に位置します。なので、フェリーでこの港に到着した後は、断崖につくられた険しい坂道を登らなければなりません。徒歩で進むのは困難なので、港から町へ出ているバスやタクシーそ利用することになります。
 断崖の上に広がる白い町並みが美しいです。

  • 町の外観 虫眼鏡

    町の外観

  • 町の小道 虫眼鏡

    町の小道

  • 夜の町 虫眼鏡

    夜の町

  • 記念撮影 虫眼鏡

    記念撮影

フィラの町中

 フィラの町は、中心にバス・タクシーステーション、飲食店の集まる広場があり、断崖沿いには眺めのいいレストランやおしゃれな店が建ち並びます。町の景観や小道もおしゃれで、散歩をしているだけでも楽しめます。
 現在メインで使用されているアティニオス港の他に、オールド・ポートという過去にメインで使われていた港があります。今はあまり使われていませんが、ここにはケーブルカーやロバを利用して行くことができます。
 町には博物館や大聖堂などの施設もあり、フィラの見識を深めたい場合はおすすめです。

  • 広場付近 虫眼鏡

    広場付近

  • 広場付近の飲食店 虫眼鏡

    広場付近の飲食店

  • ここを進むとケーブルカー 虫眼鏡

    ここを進むとケーブルカー

  • 海沿いのおしゃれな飲食店 虫眼鏡

    海沿いのおしゃれな飲食店

イア

 サントリーニ島の北端のカルデラ側(三日月形の内側)に位置するイアの町は、島の中でも特に人気スポットです。人口約760人ほどの小さな町で、島のハブとなる中心地フィラの町からバスで行くことができます。
 ブルードームという青い屋根の教会や、白い建物が織りなす迷路のような路地は独特の美しさがあり、特に夕陽が落ちる瞬間の町の様子は息を飲むほどの絶景です。

  • 町の外観 虫眼鏡

    町の外観

  • 町の外観 虫眼鏡

    町の外観

  • 町の小道 虫眼鏡

    町の小道

  • 記念撮影 虫眼鏡

    記念撮影

イアの町中

 イアの町の中心はメインスクエアという広場です。断崖側に建ち並ぶ青い屋根の教会や白い建物群が見渡せる場所は、絶景スポットということもあり、特に夕焼け時には列ができます。
 ちょうど夕陽が落ちるタイミングで目当ての位置に居られない可能性もあるので注意してください。
 このエリアはおしゃれなレストランや高級ヴィラが集まるエリアでもあります。
 町にはおしゃれな小道が伸び、青と白を基調としたギリシャ正教の教会が点在しています。

  • 町の小道 虫眼鏡

    町の小道

  • 町の小道 虫眼鏡

    町の小道

  • ブルードームの教会 虫眼鏡

    ブルードームの教会

  • おしゃれな飲食店やヴィラ 虫眼鏡

    おしゃれな飲食店やヴィラ

カルデラの絶壁

 元々大きな島だったと言われているサントリーニ島は、紀元前17世紀頃に起きた「ミノア噴火」という海底火山の大噴火により、中央部が陥没し、その断面が切り立った窪地になりました。この状態を「カルデラ」と言います。中央部分がカルデラ化したことにより、三日月の様な形になったサントリーニですが、島内のいたるスポットからもその様子は確認でき、当時の噴火の規模の大きさを物語っています。
 三日月形の中央には活火山の火口がある「ネア・カメニ」という島があります。

  • フィラ側から見る絶壁 虫眼鏡

    フィラ側から見る絶壁

  • イア側から見る絶壁 虫眼鏡

    イア側から見る絶壁

  • アティニオス港からこの崖を登る 虫眼鏡

    アティニオス港からこの崖を登る

  • 三日月形の中心ネア・カメニ 虫眼鏡

    三日月形の中心ネア・カメニ

レッドビーチ

 サントリーニ島の最南端に位置するレッドビーチは、大きな赤い崖に囲まれた、赤い砂浜のビーチです。
 このあたりの地質が赤いのは、酸化した鉄による赤い溶岩の影響です。
 バス停を降りてからビーチに向かう道中はゴツゴツした岩道を通る箇所があるので、歩きやすい靴をはいていくのがおすすめです。道中には軽食を売る屋台が少しあります。
海水は綺麗に澄んでおり、独特の美しい色合いのビーチを堪能できます。

  • 赤いビーチ 虫眼鏡

    赤い崖に囲まれたビーチ

  • 赤い砂浜と赤い日焼け 虫眼鏡

    赤い砂浜と赤い日焼け

  • 記念撮影 虫眼鏡

    記念撮影

  • 道中にある教会 虫眼鏡

    道中にある教会

アクロティリ遺跡

 サントリーニ島の南西に位置するアクロティリ遺跡。
 紀元前17世紀頃に起きた「ミノア噴火」という大噴火により、火山灰に埋もれてしまった遺跡です。イタリアにポンペイ遺跡という火山灰に埋もれて滅びた町がありますが、アクロティリはエーゲ海のポンペイとも呼ばれています。
 火山灰に埋もれていたこの遺跡は、1967に発掘されました。火山灰に守られていたことで発掘後の遺跡は綺麗に残っています。
 ここでの出土品の多くは、フィラの町にある考古学博物館に展示されています。

  • 遺跡の入口 虫眼鏡

    遺跡の入口

  • 壺などの出土品も 虫眼鏡

    壺などの出土品も

  • 当時の階段 虫眼鏡

    当時の階段

  • 記念撮影 虫眼鏡

    記念撮影

先史考古学博物館

 フィラの町にある博物館。サントリーニ島の各地の出土品を展示していますが、特にアクロティリ遺跡からの出土品が目玉の展示品となっています。
 アクロティリ遺跡は火山灰に埋没して滅びましたが、逆に発掘するまで火山灰に守られていたため遺跡自体も綺麗に残っていたため、出土品も豊富です。
 特に展示されている多くのフレスコ画(壁画)はインパクトがあり、壁画の様子から当時の生活模様などを知ることができます。

  • 遺跡で発掘された壁画 虫眼鏡

    遺跡で発掘された壁画

  • 遺跡のブルーモンキーの壁画 虫眼鏡

    遺跡のブルーモンキーの壁画

  • 出土された壺 虫眼鏡

    出土された壺

  • 珍しい黄金のシカ 虫眼鏡

    珍しい黄金のシカ

思い出のギリシャメシ

 サントリーニでの食事の思い出。
 サントリーニ島に到着した私は、港からフィラの町への交通手段を探すことに。リーズナブルな公共バスがしばらく来ないため、別の交通手段を探しました。そこでシャトルバスの呼び込みのおじさんに声をかけられます。話を聞くと、提示された金額がふっかけられているのが分かります。この辺の勘は冴えているのでこちらも交渉開始。「€〇〇なら利用するよ」と言うと「それは難しいから€〇〇でどう?」と提示されます。私は「そんなに払えない。それなら歩いて町へ行くよ」と言い、実際に歩き出すと、「分かった、その値段でいいよ。歩いていくのは無茶だよ」と向こうが折れ、なんと最初提示された額の3分の1で乗せてもらえることに。粘り勝ちです。
 険しい崖道を越え辿り着いたフィラ。チェックインを済まし、美しい町を日が暮れるまで観光します。夕飯のお店を探していると魚を焼くいい匂いが…店先で魚を焼いているレストランのメニューを眺めている私に、店員が声をかけます。彼は私が日本出身だと知ると「サカーナ!サカーナ!」と言い、捕れたての生魚を見せてくれました。
 ここでは魚介のミックスグリルと白ワインを注文。最高の夜景とエーゲ海の恵を堪能しました。

  • プシター・サラシナ 虫眼鏡

    プシター・サラシナ

    Ψητά θαλασσινά
    シーフードのミックスグリル。タコ、イカ、エビ…サントリーニの新鮮な魚介類をほお張れば、白ワイン待った無し。

  • パンとパテ 虫眼鏡

    パンとパテ

    Ψωμί και Πατέ
    料理を待つ間パンと一緒に出てきたパテ。おいしくてパンを運ぶ手が止まらない。

  • ギロピタ 虫眼鏡

    ギロピタ

    Γυρόπιτα
    ギロスというギリシャ版ケバブをピタというパンに挟んだもの。ギリシャにてラム肉にドはまり中の私は当然ラム肉でオーダー。

  • コトピタ 虫眼鏡

    コトピタ

    Κοτόπιτα
    チキンパイ。サントリーニを去るための船を待つ間にパン屋で購入。なんと船は4時間遅延したがパイはおいしかった。

  • ポセイドン
  • デメテル

エリア選択

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